不二家の日記

クローン病の人の日記です

周囲の変化(友人編)

中、高校生で友達が長期入院するって事は普通に過ごしているとあまり無い事のように思えます。
私が入院したのが高3の夏から秋にかけての変わり目の時期。
つまり部活をやっていた人は引退し、これから受験・・・・!っていう時の入院。
なので皆自分の事で精いっぱいの時に、私の友達はほぼ毎日交代でお見舞いに来てくれました。

当時私は携帯電話って物を持っていなかったので友達との連絡手段が「面会」って事しか在りませんでした。
この入院の時に人間って一人じゃ駄目だなと思い知らされるのですが、やはり一人で居ると色々考えてしまうものですね。
高校生というのは自分の人生を選択する大きな分岐点。
これからどういう大学に行き何をしたいか。どういう職種に就きたいかなどを考える時でもあります。
そんな中の自分の人生で一生付き合っていかなければならなく、もう普通に過ごす事が出来ず人とのご飯を食べに行くっていう当たり前の付き合いが出来なくなった訳で当時の私の不安って言ったら夜も眠れないほどでした。
その不安を取り除いてくれたのが親ではなく友達でした。
親は私のところに見舞いに来ては哀れそうに見て帰るだけで何も話す気にはならなかったのですが、友達と話すときだけは笑顔でいれました。

人生の中で一番誰に感謝したいか?
という質問があるとしたら間違いなく私はこの友達達だと言いたいと思います。


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テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

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